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代表挨拶

キャリアサービスを通じて、新しい価値を創造することを目的とした会社です。

少子高齢化により人口減少期を迎えた日本では、2030年には現在よりも900万人程度、労働人口が減少するという試算が出ています。高齢化の進展と生産年齢人口割合の低下により、将来的に経済成長がマイナスになることは避けられません。
少なくとも日本においては、経済成長を「善」とするこれまでの価値観の限界が見えてきたことで、現代は自分自身の価値観を、個人が多様に模索している時代と言えるのではないでしょうか。                        
そのような時代だからこそ、我々一人ひとりが自身のキャリアを真剣に見つめなおすということが必要だと考えます。 
いくら立派な設備や教育体制が整っていたとしても、そこで働く人のモチベーションが高まらなければ、成果は上がりません。モチベーションを高めるためには、自身の仕事が「何の役に立っているのか」という存在価値を自覚することが大切で、それが仕事をすることへの幸福感にもつながります。                   
私たちは職種特化型の障がい者キャリアサービスを提供しています。       
近年、企業の障がい者雇用に関する意識の高まりとともに、障がい者の就労人口は年々増加しています。2012年4月の法定雇用率改正(1.8%から2.0%へ上昇)も追い風になっています。                                     
マクロ的な視点からいえば、障がい者雇用は拡大し、良い方向に改善されているといえます。 ただし、個人の就職・転職というミクロの視点で見た時はどうでしょうか。求人(需要)が増え、就職、転職がしやすくなっているという環境は、求職者が十分な自己分析やマッチングを行わないままに就職してしまう可能性が高まっているということでもあります。それは、入社後のスキルミスマッチや障がいと職務のミスマッチ、十分なキャリアパスが用意されていない、といった要因で能力を発揮しきれず、自身の存在価値を実感できない、という環境に陥るリスクを抱えています。

だからこそ、私たちは、一人ひとりの求職者の将来を見据えた質の高いキャリアサービスを追求していくことに努力を積み重ね、求職者、採用企業双方の幸せと、障がい者のキャリアサービスの分野の成熟に貢献してまいりたいと考えております。

どうぞ、皆様のご支援、ご鞭撻を賜りますよう宜しくお願い申し上げます。

経歴

神奈川県横浜市出身。千葉県習志野市在住。

1996年に法政大学卒業後、民間の介護事業会社に新卒入社。訪問入浴介護のスタッフ、営業所責任者を経て人事部に異動。 採用、教育研修、制度企画・運用、労務と人事業務全般を経験。また、会社が急成長する環境下において、株式公開・会社分割・M&Aに人事部門責任者として取り組み、短期間での達成に貢献。

並行して特例子会社の役員を務めたことがきっかけで、障がい者のキャリア支援に問題意識を持ち、2008年に障がい者専門の人材サービスを提供するベンチャー企業に転職。人材紹介部門のマネージャーを務める。

入社後のキャリアパスを見据えた、質の高いキャリアサービスを追求したい、との思いから、2012年に職種特化型の障がい者人材サービスを提供するサーチコア株式会社を設立。

資格

介護福祉士、障害者職業生活相談員、産業カウンセラー

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